KINUGASA MOTION PICTURES

スタッフ紹介

若山佳三

3歳の時に両親に連れられて観た「007」以来、映画少年として小学生時代は劇場やテレビでSF・怪奇・戦争冒険活劇等のB級映画をいっぱい観ていた。中学生で「STAR WARS」に出会ってから自主映画製作を始める。原案、脚本、監督、作曲等を担当。特撮CMで有名な某ディレクターに弟子入りした後、黒澤明作品のメイキング班等で経験を積む。現在はCMの企画・演出、デザイン、イラスト屋として活動中。CM出演作も数本有り。

長井寿

幼少の頃から宇宙や星に興味があり、いつしか星の写真を撮りたいとカメラにも興味を持って、家のコンパクトカメラをいじっていた。中学3年の時、図書室の前の廊下を歩いていたら突然図書室に呼び込まれて、特撮写真を見せられる。その写真にコメントしたことから、映画のカメラをやらされることとなり、以来今日に至る。その図書委員長が、若山監督であった。強制されない限り、自ら映画を見ることはない。しかし、この無垢の状態が、監督のイメージを忠実に映像化することに役立つと思っている。現在、某光学メーカーでデジタルカメラ開発関連の仕事に追われている。

竹田滋広

衣笠中学在学中に、若山、長井らとチームを結成。自ら監督としてもメガホンをとる。 自主性がまるで無い為、完成させた作品は「ほんのひととき」(’81)唯一。 通常は雑用係として尽くす。ただし初代メンバーの為、肩書は[製作総指揮ケッコンシキ]。ソーシキだけでは可哀想というわけである。現在、音信不通、消息不明

竹内義博

1984年より技術スタッフとして加わり、特殊装置の製作を主とした小道具の製作を担当し、『TARGET: KYOTO』にも出演する。そのほか、会計、広報なども担当する趣味は、山登りと、ビールの空き缶コレクションである。京都市出身で、現在は、滋賀県大津市在住。

上田晃

演技に対する憧れは、ガキの頃より抱いていたが、大学生の時、学生演劇で初めて舞台を踏んでから、「芝居をする」という事の魔力に改めて魅せられてしまった。好きな役者は、と言えば、ミッキー・ロークとか、ゲーリー・オールドマンとか、ちょっと狂気を感じさせる、無精髭の似合う薄汚れた感じの俳優が好きだ。けれども、俺は、ホモではない、決して。

じゅんこ

妻、母、嫁、女、今のうちの役はこの四っつ。ダーリンとジャリパワーに背中を押してもらいながらなんとか前に進んでます。洗濯物をたたみながらのビデオ鑑賞(映画&バラエティ)とEメールでドップリ浸かっている現実から夢の世界にパタパタ〜と羽ばたいてま〜す。

山本久美子

名称:汎用型中級バイオロイドQUMICOM-1974PT
通称:山Q(やまきゅー)※オバQでもチョロQでもキュウリのキューちゃんでもない。
さらに略して「Qちゃん」
たまに映画やドラマにエキストラ出演しています。

宇田江伊冶

東京オリンピックの翌年、大阪に生まれる。子供の頃、父親に連れられて見た「日本沈没」という映画のせいで、本当に日本が沈むのではないかと、しばらくおびえて暮らした事がある。KINUGASA MOTION PICTURESの「ザ・シネスコ キッド」に出演。存在感ある役者として好評を得ている。

とみ井レイル

1963年京都に生まれ、幼少の頃よりプラレールの研究を始めるが、まもなく研究費が底を尽きこの中断を余儀なくする。1985年より研究を再開して間もない頃KINUGASA MOTION PICTURESより、ブルートレイン富士に爆薬が仕掛けられたとの連絡を受け出動し、見事な解決劇を披露する。それ以来、デジタルプラレールにも取り組むなどKINUGASA MOTION PICTURESに於いて、幅広く活動中である。